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鉄は熱いうちに…

知りたいと思ったことはとっとと知ってしまおう、というワケで、
今度はこの本を買ってみました。


遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子


この本はとってもいい具合でした!
絵画もたくさん掲載されていて、宗教画好きとしても非常に満足。
初心者にもわかりやすい内容でした。
前半は遠藤周作氏の本からの引用でイエスの生涯をドラマチックに教えてくれます。
これを読んでようやく、イエスの示した道が見えたような気が…;
いや、あの方は一体どういう教えを説いたのか、具体的によくわからなかったんですよね…
仏教であれば「執着するな」とか「中道」とか、なんとなくわかるんですが。
まあ、私が知ろうとしなかったのもあるんですが、それにしてもなんかこう、掴みきれないというか。
しかしこの本というか遠藤氏の文章を読んでようやくわかりました。

「(神の)愛」、それだけだったんですね。
”見えないけれどもあるんだよ(みすゞ)”ということを文字通り命を賭して体現したのですね…!

愛は常に地上に満ちていて、それは見えないし感じないから人は苦しみに捕らわれて挫けそうになるけど、
信じてみれば傍にはいつも救い主がいて、貴方と共に歩いていることに気づくよ。だから大丈夫。

…というような感じだと理解してもいいですか、ダメですか。

危うく「同行二人」と言い換えようとして「それはオヘンローラーだ!」と思い直しました(笑)
弘法大師も愛の人だったのか??

後半は「十二使徒列伝」と銘打って、軽いタッチで弟子さんたちの人となりと殉教具合を説明してあります。
とはいえ、説明くささは低めなので非常に面白く読めます。
更にぺとろんたちのファンにありました(笑)。みなさん、伝道以前の図々しさがなんとも憎めない…。
あんまり深く考えずに弟子になった(というか着いて行った)んだろうなぁ(笑)

ていうか、こういうことをちゃんと知ってからバチカン行けばよかった…orz


もう1冊。


釈迦と十大弟子


こちらは、故・西村公朝さんの本です。
公朝先生ファンにはオススメです。先生の語り口がやわらかくてステキでした。
興福寺、清涼寺、大報恩寺の十大弟子像を比較しながら読めるのもいい。
最後に先生が晩年に彫られた十大弟子像について、息子さんが解説して下さってる部分があるのですが、
なんか感動してしまいました…!!先生…やっぱり好き!!仏像ファンにもオススメの一冊です。
大報恩寺行きたくなってきた!!

十大弟子のエピソードとしては、里中先生の「ブッダをめぐる人びと」で結構拾ってくれてたみたいで、
目新しいものは特になかったんですが、弟子のこと何も知らないよ~、という方にはいい本だと。


さて、次は天使さんたちのことを知りたくなったけど(空飛ぶ蛇とか意味不明なんですけど…?!)、
これ以上は踏み込まない方が身のためかも知れない…。
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