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ちょっと思ったこと。

実はこっそりサイト改装工事をしているんですが、遅々として進みません(笑)
あれもこれも書き換え(主にタグ)をしていると、
模様替えのつもりがいつの間にかビフォーアフター状態になって、
そうこうしているうちにちび太郎が起きて来てべったり→キーボードを面白がって叩く
→壊れたら怖いから降ろす→号泣→べったり…無限ループ。
もう少しで終わりそうなんですが…いつアップできるんだろう。
私の中で天上の虹ブームが起こっているうちにできればいいな。


そういったわけで、最近天上の虹をなんとなく後ろから読み返しています。
それでちょっと気になったんですが…
讃良さまが忍壁の謹慎を解くシーン、感動的だなぁ~と思っていたのです。
壬申の乱の時、「讃良さまもゆっくりお休みください」なんてかわいいこと言ってた忍壁のことを、
讃良さまは別に憎らしく思っていたわけじゃない。
ただ、彼が大津寄りになってしまったから、自然と溝ができてしまった。
そして大津と草壁の対立が際立つにつれてその溝も深くなり、
大津が草壁を廃する計画を持ったため、埋めようがなくなってしまった…
でも讃良さまは(理由は色々あれど)忍壁を許すことにした。
ものすごく葛藤があったと思うのです、讃良さまの中にも、忍壁の中にも。
やはり大津事件は、いろんな人の心に結構な傷を残したのですよね…。

しかし、ここで誰か忘れてませんか。
そう、草壁の妻である阿閇ですよ。
彼女だってすごく傷つけられたはずなんです。

それが!
なぜ!!

(異母)姉妹だからって、夫を追い詰めた一人である忍壁の妻と平然と同席しているのか…!!

…と、今更ながらに思いました。

しかもその席では、明日香が夫の復帰の為にあからさまな宣伝行為(?!)をしている…。
それって阿閇から見たらすごくKYな行為に映るんじゃないだろうか…。
大江が弟のことで世間をはばかっているというなら、
明日香にもそういう必要があったのでは…?

最近、阿閇よりもその子供達にばっかりスポットが当たっているので忘れられがちですが、
「草壁が戻ってくる夢」を見るシーンを読み返したら、
母としてではなく、妻としての阿閇の本当の気持ちはどうだったのだろう、と思いました。

そして逆に、子供がいてよかったね、とも思いました。
しかもお子たちはその血筋と立場ゆえに色々と問題を抱えているため、
阿閇は草壁の死に取り憑かれてる場合じゃなかった…とも考えられるなぁ、と。

阿閇という人は、讃良さまとはまた違う強さと心の広さを持っているんですね。
持たざるを得なかったのかも知れませんが。
実のところ、阿閇のことはそんなに好きというわけではなかったのですが、
(どっちか言ったら御名部さま派なので…)
今回やっと見方が変わりました。
彼女もやっぱり尊敬に値する女性です。さすが後の女帝!!

また新しい発見をありがとう、天上の虹!!
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